30話
操「あ、ご飯食べに行ってもいいですか?」
リュダ「急だな。来る前は言えって言われただろう?」
操「だから今言ったんですよ。今10時くらいなんで」
リュダ「はぁ…普通は一日前とかに言うもんだぞ」
操「だって、なかなかリュダさんに会えないから」
リュダ「少し遠出をしていたからな」
操「え?どこに行ってたんですか?」
リュダ「遠征みたいなものだ」
操「ふーん。それじゃお昼ご飯よろしくお願いしますね!」
リュダ「ああ…」
―
操「こんにちは!」
ミール「ミサオさんこんにちは」
操「美味しいご飯が食べたくてきちゃいました」
ミール「大丈夫よ。早めに行ってくれたから用意ができたわ」
操「やったー!」
―
操「あれ?リュダさんは?」
ミール「先にご飯を食べてお仕事よ」
操「大変だぁ」
ミール「遠征とかもあるとね。どうしても家に長くは入れないのよね」
操「そういえばリュダさん遠出してきたって言ってたなぁ」
ミール「警備隊も色々あってね、モンスターが現れると、そこへ応援に行かなきゃいけないこともあるから」
操「冒険者と同じような感じなんですね」
ミール「冒険者より人数が多くてお給金が安定しているからいいんだけど…命がいつ失ってもおかしくはないからね」
操「ですよねー…」
ミール「最近遠征が増えちゃって不安でね…」
操「どこに行っているか知ってます?」
ミール「さぁ…教えてくれないから」
操「そうなんですね。今日のご飯も美味しかったです!これお礼です!」
ミール「え?こんなにいいわよ」
操「最初にいただいた分と今日の分です!それじゃ!」
ミール「ミサオちゃん!あ…」
操「また来ますね!」




