22話
―冒険者ギルドー
操「こんにちわー」
受付「こんにちわー。見慣れないお顔ですけどギルドカードお持ちですか?」
操「あ、これですかね」
受付「はい、では少し見させていただきますね…レイ都からですね。えーっと…ゴブリンキングを倒した経歴がお持ちなんですか…」
操「ま、それほどでも」
受付「それで本日は何用で?」
操「この依頼書に書いてある場所を教えてもらいたいんだけど」
受付「ルドー鉱山とロンズ鉱山ですね。今地図をお持ちします」
操「お願いしますー」
―
受付「この街の東西にある鉱山で東がロンズ鉱山、西がルドー鉱山です。それにしても鉱山にどんな御用ですか?」
操「この鉱山何か問題あったりする?」
受付「採掘量が減少しているとは聞いておりますが、おそらく鉱夫の問題だと思いますけど…」
操「レイ都に鉱物が来ないって」
受付「おかしいですね…そんな話は聞いたことないですが…」
操「ま、いいや。とりあえず見てきまーす」
受付「ちょっと待ってくだ…もういない…」
―
操「まずはロンズの方へ行ってみよーっと」
―
衛兵「許可証が無いものは入れないぞ」
操「そんなこと聞いてないよー」
衛兵「この街の常識だ。この街の出身じゃないな?」
操「そう言うことー!だからいいでしょ?」
衛兵「ダメに決まっているだろ」
操「ケチ」
衛兵「手順通りに来れば何も言わないさ」
操「どこで許可証もらえるの?」
衛兵「鉱夫のまとめ役のバルーさんか冒険者ギルドで依頼がある時くらいだな」
操「また来た道帰るのー?」
衛兵「ギルドに行ったのなら絶対説明は受けるはずだ」
操「聞いてないけどなぁ…」




