14話
操「おっそいなぁ…」
すでに5分くらい待たされている。
受付「お待たせいたしました。ゴブリン68体分の銀貨40枚は用意できるのですが、ゴブリンキングの報酬がまだ規模
が分かりかねないので、明日検証が済み次第お渡しする形でもよろしいでしょうか?」
操「あ、うん。良いよー」
受付「助かります」
操「あと、今日の寝床が無いんだけど、良い場所ない?」
受付「そうですね…マガインはいい宿だと聞いております」
操「オッケー。マガインね」
受付「それではまた明日お待ちしております」
操「はいはいー」
―マガインー
操「おすすめされてきましたー」
女の子「いらっちゃいまちぇ」机からちょこっと女の子が出てくる。
操「今日お泊まりできますか?」
女の子「一日銀貨1枚でしゅ」
操「お願いします」銀貨一枚を差し出す。
女の子「それではご案内しまちゅ」小さい女の子の後をついていく。
操「お手伝いしてえらいね?」
女の子「当たり前なのでしゅ。ここでちゅね」
操「330号室ね。ありがと」
女の子はてくてく歩いて帰っていく。
操「まぁ、普通かな」
ベッドと机と椅子があるだけ。机に注意書きがある。朝夕はご飯つき。
10時以降の外出は厳禁。湯浴みは別途料金銅貨300枚。などなど
操「あ…湯浴みしたいけど替えの服がない…」
部屋を出て、湯浴みをできる場所を探す。
湯浴み場所を見つける。人がいたので声をかけてみる。
操「あのすいません。替えの服とかあったりします?」
お婆さん「はいよ〜」浴衣みたいなものを貸してくれる。
操「あと服洗いたいんですけど」
お婆さん「はいよ〜」桶みたいなものを貸してくれる。
操「ありがとうございます〜」
お婆さん「銀貨1枚。湯浴み、浴衣、桶込み込み」
操「はいはい…」少し肩を落としながら銀貨を渡した。




