前へ目次 次へ PR 31/37 心臓のような まるで、心臓のような と思う そういうのって、不思議だとも ** たとえば、生み出されていくリズムが たとえば、情景が ** たとえば、繰り返しの日常に、繰り返しのない日常が隠れていて、 それは、不意に交差する 日常の中に紛れ込む、小さな心臓 それは、景色だったり、色だったり、空気だったり もしくは、違う空気感だったり ……そういったものは、異物なようで、実は心臓の方が異物だから 異物なんて、日常には存在しないんだね そういった想像