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『なんでも知ってるお姉さん』 を 読んで③
幻想と現実がまじりあって、やがて混沌となり……という展開が好きすぎです。
何というんだろう。お姉さんは、幻想なのですよね。創られた虚像で……、そこに子供たちが、少しマニアックな質問をしだして……そういった展開から
幻想と現実がまじりあって……そこから生まれる混沌という形が、もう、自分の中にはまりすぎて、わくわくが止まらない!というのか……。よいですね。よいなあ。
結局、虚像のお姉さんを皆が育ててるんだなあ。と思うのです。
お姉さんは、今後、どんな成長を続けるのでしょう……?
その内、お姉さんは、裏方にたくさんの人を携えてお姉さんになるかもしれませんね!
子供たちとおねえさんと、最後に匙を投げるのはどちらなのかしら……?
わくわくが止まりません!!!!