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水は最強か、最弱か。(連載)  作者: ユーザーネーム
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森の探索

私は、セナといっしょに探索へ向かった。

正確には、向かおうとした。

そう、問題はどの姿で移動するか。

「ねぇ、セナ」

ー「はい」ー

「何に擬態するべきかなぁ」

ー「ここは森ですし、小動物のリス

なんてどうでしょう。」ー

いいね!

そして、

ー「擬態」ー

ー「彩色自在」ー

おぉ!

リスだ!

こうして私は森へ出かけた。



~森の中~

うーん、なんかパッとしない……

そうだ!

木登りでもしよう!

せーのっ

あれ?

登れない。

ー「木にくっつくイメージをしてみて下さい」ー

こう?

するする登れる!

ありがとー、セナ。

ー(うれしい)ー

なんか言った?

ー「いいえ、何も言ってませんけど?」ー

そっか

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