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水は最強か、最弱か。(連載)  作者: ユーザーネーム
3/12

何にでも、例外はある!

私は、前世の記憶は持っていた。

けど、異世界物好きの私には、納得できない事があった。

それは、

何故、神と会わずに転生したのか。

もしかして、私って例外だったりするの…。


いや、そんなはずがない。

この異世界物好きの私が、お決まりの神様と会わずに転生するなんて、ない。

あってはならない。


もしかしたら、覚えてないとか、あるかもしれないし。

深く考えないでおこう。



数日後

「よっしゃぁー!」

ースキル 隠密 を取得ー

ースキル スキル 超成長 により、隠密のレベルがMAXになりました。ー

ースキル 擬態 を取得ー

ースキル 超成長 により、擬態のレベルがMAXになりました。ー

ースキル 彩色自在 を取得ー

ースキル 超成長 により、彩色自在のレベルがMAXになりました。ー

これで、好きなものになれるぅーーー

そういえば、擬態に色ってないのかな?


ー「擬態は、形のみ効果を発揮しますので、色は水のままとなります。」ー

し、喋ったぁぁぁ???

ー「喋りますよ、そりゃ」ー

シ、システムじゃない?

自我がある……

なんだ、こいつ……

ー「私は、名前がありません。

ただの機能です。」ー

え? 機能?

でも、自我があるし、

ー「自我も機能のうちの一つです。」ー

「他の機能は?」

次は声に出して言ってみる。

ー「声に出さなくても、分かりますよ。

私の機能は、

まず、思った事を実行すること。

次に、貴方をサポートすること。」ー

そんだけ?

なんかこう、好きな魔法が使えるとかないの?

ー「ありません。」ー

魔法は?

ー「あります。」ー

魔力は?

ー「あなたにあります。

ほんの少しですが。」ー

そ、そんなぁ…

魔力が、少ないと、魔法が使えない。

魔力、増やす方法、ないの?

ー「あるにはありますが、、、」ー

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