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魔法界

この小説に興味を持って頂き、本当にありがとうございます♥︎︎✨✨

頑張ります!٩(๑òωó๑)۶

――――魔法の世界があった。






そこには科学の力を超えた魔力というものが存在した。






一番強い魔力を持った善なる者が魔王となり、






魔法界を治めていた時代、






魔法界は豊かな自然に恵まれ、


輝くばかりに華やかで美しい建物や服や装飾品であふれ、






愛と善意に満ちた、






平和で幸せな心地好い世界であった。








――――ところが、ある日、






魔法界で一番強い魔力を持った魔王よりも、力のある者が現れた。






魔法界で一番強い魔力を超える力。






ルディン石。






それは、ルディン石の力に他ならなかった。






ルディン石は、魔族にとっては、全く力を発揮しない、ただの石ころ同然なのだが、人間が持つと強大な力を発揮する。






ルディン石を持つ人間によって、どういう力を発揮するかは様々だが、それは、心の力を具現化するためである。


そう、人間が持てば、ルディン石は 強大な魔力を超えてしまうほどの力を発揮することだってある。






一人の少年がルディン石を使った。魔法界に来た初めての人間だった。






善なる魔王は白魔術使いだったが、その反対の黒魔術使いも存在した。


魔法界は心の力の世界である。良き心の力を使ったものが白魔術、悪しき心の力を使ったものが黒魔術である。




その昔、黒魔術は禁断の魔法であった。


善なる魔王の弟は、密かに黒魔術を使う黒魔術師の人材を育て上げて組織を作り上げていた。






そして、悪の意志を持った者、善なる魔王の弟は、初めて魔法界に来た人間、少年ルディのルディン石の力を利用し、兄である善なる魔王を殺し、魔法界を征服し始めた。






パンドラの箱を開けてしまったかのように、平和で麗しく豊かだった魔法界は、みるみる絶望や苦しみや辛さで覆われてしまった。





ここまで読んで下さり、ありがとうございます☆

これからもよろしくお願いします!((o(*>ω<*)o))

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