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大切な人へ贈る詩

Lying mask

作者: 星川 海愛希


人は誰もが仮面を被って生きている

親の期待に応える為の仮面(じぶん)

周りと共存していく為の仮面(じぶん)

どんな仮面を被るかは人それぞれ


私も仮面を被って生きている

本当の私を知られないようにいつも笑っている仮面(じぶん)

他人の前で仮面を外すことは決してなかった

君に出会うまでは……


普通の人とは違う感性を持っている君の前で

私は初めて仮面を外したんだ



(かつ)

仮面を被っていなかった私を

周りは“怪物”と呼んだ


そんな私を

君は受け入れてくれた


ダメなとこばかりじゃないよって

励ましてくれた




ねぇ どうして…?


どうしてそんなに優しいの??


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