【京都~兵庫~鳥取】【二〇一七年 六月二三日~二四】 第二五の旅・兵庫城崎温泉、第二六の旅・鳥取砂丘!
【二〇一七年 六月二三日】
とりあえず坂の辛さに反比例して動物はカワイイ。
兵庫県へと向かう。
といっても、通り過ぎるだけに近いんだけど。
日本海側を駆け抜けるので、太平洋側は復路です。
川を見物しつつ、一体何日入っていないんだという温泉へ向かいます。
城崎温泉は外湯巡りというのがあるらしく、七つの温泉を千二百円で入り放題。
曜日休みがひとつ、昼過ぎからのが三有るから、俺が入れるのは三ヶ所だけども。
サッパリしながら合間・合間に食い倒れ。
食べ歩ける御当地グルメ揃えてるし、
香りが強すぎず弱すぎない。車も通れるみたいだし、一泊二日くらいなら最適かも。
写真忘れたけど牛マンも食べてます。食べ歩きできるオヤツが多いのがグッド。
ただ風呂に入ると眠くなるし体力使うから、このあとはエクストラハードに。
風呂でサッパリしても例によって汗だくになります。最高か?
全然知らずに撮影してたんだけど、さっきこれを執筆している段階で気付いたんだけど、これは“はさかり岩”ていう観光名所らしい。
名前、あったんだ……。
温泉でリセットされた汗が上塗りされてすごいことになってるけど、
とにかく気持ちが良い。そんなこんなで疲れきった状態で道の駅に到着。
そこでなんと。
青森、石川に続き、三人目となるママチャリダーさんと遭遇。
食生活などのあるあるだったり、更に通りかかった旅行者の皆さんのお話など、話は尽きない。
空いていた駐車場に並んでテント設営。
【二〇一七年 六月二四日】
起床してみると、バッテリーパックに差していたはずのガラケーが充電できていない。本格的にマズい。
ガラケーの使用を最小限にして進むしかない。写真撮影はデジカメだしね。
それはともかく、昨日は疲れきっていて写真が取れなかったアマルベの写真撮影。
天空の駅だそうです。
アサイチ! 絶景!
一望してから出発です。
地物のビワ。
種が大きいし、皮を向く手間があるからメジャーにはならないけど、味自体はフルーツ界でも屈指だと思う。
すっぱすぎず、甘すぎず。
無個性ではないけど尖りすぎない。宮城でもたまに食べてるけど、やっぱりンマイ。
景色も堪能しつつ、鳥取県へ。
牛乳界のビッグネーム白バラコーヒーもイートインコーナーでチェック。
高速道路と一般道路のジャンクションにて。
……これ、ボタンの位置間違えたから、押しボタン式じゃなくて時間交換式にしただろ絶対。
押そうとすると車道に出なきゃいけないし、ボタンを押さなくてもちゃんと変わる。なんでやねん。
通りがかりでクウガが眠ってそうな遺跡を見たり。
鳥取といえば砂丘。
めっちゃテンション上がる。
仮面ライダーカブトの劇場版、めっちゃ良かったよね。
いやあ、沈む沈む。
リュックと合わせて九十キロ近いからね、当時の俺。
……ちなみに、これを書いている現在、荷物なしで九十超えてます。
痩せろよ。
それはそれとして。
無料のキャンプ場にて、夏から北海道に行くというチャリダーさんと遭遇。
その流れで、その人の参加している焼肉やらスイカ割りに参加させていただく。楽しい時間でした。
土日のキャンプ場は出会いが多くてうれしい。また一生の思い出が増えてしまった。
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反応がないと虚空に向かって小説を投げつけているのかと脳が錯覚するので。
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