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燎原に舞う

小さな村に住んでいたごく普通の娘

幼い頃に父と母を亡くしている

普段は冷静で感情の起伏が見られないが一度感情が大幅に傾くとそのまま暴走してなかなか戻らない

白に村を燃やされ、村人を一人残らず虐殺された

その村の仇討ちの為に白を探して旅をしている

年齢は16歳程

勉強をしていないのであまり頭が良くない





村の外れにある祠に祀られていたらしい詳細不明のナニカ

名前を忘れられ、存在が消えかけていたところを舞に呼ばれ、舞の右目と引き換えに具現化する

具現化以前の記憶を殆ど失っており、燎という名前も舞から与えてもらった名前でしかない

戦闘能力はかなりのもので戦闘はほぼ燎がメイン

舞が死んでしまうと自分も存在を保てずに消えてしまうので舞の周囲にいつも気を張っている

必要な事しか喋らない

自我が薄いのは舞が自分を支えてくれる相棒的存在よりもただ力を振るうだけの道具のような存在を望んだせいかもしれない




ラスボス的存在

燎を上回る力を持つ

この世界を破壊して自分も一緒に心中するのが目的

真白な肌と真白な着物に真白な髪を持つ

唯一瞳だけは酸素に触れた血のような濁った暗い赤色をしている


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