表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

コラッツ予想完全証明への道

コラッツ予想、最新4

作者: 明日香狂香

この方法は、上位側のビットの値は無視している。なので、実際の必要最低回数を表しているわけではない。

-N=(-m+δ)(3^a)/(2^b)-4

δはmに近づく


δ=m

になると

-N=-4

N=1

になる。


無限小数で考えれば

-N=(not)N

であるので

(not)N=((not)m+δ)(3^a)/(2^b)-4


(not)m+δ

で考えるのはビット列で表すと繰り上がりを考えなくて済むし、δの上限があるためだ


従来、勘違いしていたのは1になると思っていたものが実は4に収束する式だったこと

δ=1になると

(-m+1)/(2^r)

とくくれるようになる

よってmは0に近づき、最後にはm-1=0になる

-4

の固定値があるため

1の桁が0になったときに1を補うことからわかるように

δの増分は

+(2^b)/(3^a)

と非常に小さくなる


このため初期値の途中に1のビットがあると収束に膨大な手間ががる


式に修正は必要だったが

結論はかわらない

m=3^x

が1に収束することである


m=3^x

はこの計算では収束を説明できない。

δの累積増分が+1になるまでにx回を超えてしまう可能性が残されているからだ


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ