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作者あとがき

黒い猫に灰色のねずみが赤い花を差し出している。

そんな素敵な絵に出会ってこの話ができました。


見た瞬間電撃が走りました。

なんて素敵な絵なんだろう、と。


ただ拾った絵だったのでどなたが描いたのか、なにか目的があって描いたのか、わからないままです。




花言葉ですが


紅色の薔薇:「死ぬほど恋い焦がれています」

白い秋桜:「乙女の真心」「調和」「謙虚」「優美」

柊南天:「激しい感情」「激情」「愛情は増すばかり」


グレイがどれほどの思いだったのか。

口に出せない分、花に託していました。

伝わらなくてもいいと思っていたグレイでしたが、予想外の展開にびっくりしたことでしょう。




番外編は要望あれば書こうかな、と。

ただどうしてグレイが生きてるのか、彼らは今後どうするのか、頭の中では生き生きしているので。

彼らがわっと出てくる可能性大。



余談ですが通常溝鼠は、野外で1~2年、飼育下で3年という非常に短い寿命だそうです。

ですのでこの作中では私たちの世界とは似て非なるものとお考え下さい。





最後になりましたが、読んでくださってありがとうございました。


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