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通勤電車の中で

家だって職場だってそこは組織ってやつなんだ。大きいとか小さいとか人間関係の複雑さやお金の動きとかがあるんだけど、とにかくそんな違いがあったって組織には変わりない。


そこにいるあなた、時には組織に縛られる瞬間が嫌じゃないかい。

充実した時間を過ごしていても鎖に縛られるか、あるいは小屋に入れられているような面白くない感覚がなくないか。


家と職場をつなぐ通勤電車は孤独な自由が寄り添う場所さ。

ほら、肩がぶつかりあったって。時には足が踏まれたって。そこにいるのは顔を知らない他人ばかり、あなたが何をしたって邪魔はしないよ。


スマホいじっても本を読んでも音楽聴いてもなんでもいいから。

組織の中で生きる現代人のみんながもしほんのひと時自由になれるとしたらそれはもしかしてステンレスの車両の中で疲れた顔して家か会社に向かうその空間なのかもしれないね。

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