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振り返れば

 気がつけば、小説家になろうに登録して四年以上月日が経過した。当初はまったくの興味本位で、それまでやっていたテニスが出来なくなったからだった。別に怪我などではなく、子供が生まれてスクールに通うことが難しくなった為だ。


 物を書くということに興味はあったから、全く下地が無かった訳ではないんだろう。けれど改めて振り返ってみると、結構な文字数を書いている。素人としては上出来じゃなかろうか。


 最初に書いた作品は、見事にエタった。一念発起した二作目は、何故かそれなりに人気になり、ちゃんと完結出来た。三作目は今のところ最長作品になっている。四作目は明治時代を舞台にして、自分なりに納得出来る物になった。


 これだけ書いていると、それなりに他の人と交流も出来た。会社だけでは得られない交流は、私の頭を柔らかくしてくれる。大切なファクターだと思う。


 趣味嗜好はそれぞれで、別に何を趣味にしてもいい。なろうをずっとやっているかと問われれば、多分それは否だと思う。アカウントは消さないだろうけど、執筆自体はいつかは止めるだろうなと思う。その次に何をするかは分からない。日常に埋没して、何もしないかもしれない。


 けれども、あと一作品だけは何かしら書きたいと思う。集大成として。今まで積み重ねてきた物を生かして、納得出来る物を。もっとも、それを書き上げた後、また欲が沸くかもしれないけれど。


 時計の針は巻き戻らず、一秒ごとにこちんこちんと生の終わりへと進むのだから、いつだって覚悟という物は持っていた方がいい。それを胸に刻んでおくことにする。

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