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物語を紡ぐということ
書くこと。文章を書くこと。物語を書くこと。
言葉に思いを託すこと。心を文字に託すこと。思考を他の人に見せる、伝える一形態に今年どれだけの時間を割いてきただろうか。どれほどの労力をつぎ込んできただろうか。
私は文章を書くことを学んだ人間ではない。普通に学校に通い社会に出た人間の一人に過ぎず、特別な才能などない。ただの......素人だ。
だが、そんな人間でもただひたすらに物語を紡ぐことは出来た。2014年を振り返ると、多少なりともその自負はある。全ては積み上げだ。なけなしの才を振るい、こんな話が書けたらなと願って私なりに楽しみ、努力し、そして今ここにいる。
顔も名前も知らないけれど、誰かが読んでくれているという喜びが後押ししてくれのだ。
だから敢えて言いたい。ありがとうございますと。




