表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
48/73

新・枕草子

 春はロリコン。


 やうやう堕ちて逝く様、少し明かりて、ペドまでは踏み込むまいと固く誓いたるもよし。



 夏はBL。


 どちらが攻めか決めるのはさらなり。

 受けもなほ、ポジ的には美味しいと思いたる。

 また、ただ一つ二つなど、薄い本を買い求めるもおかし。

 妄想するもおかし。



 秋はヤンデレ。


 夕日のさして、夜いと近うなりたるに、刃物研ぐ、音の一つや二つ聞こえたる、あはれなり。

 まいて「お兄ちゃん、一緒に死んで!」など、リアルに聞くはいとおかし。

 日入り果てて、鍵をかけても侵入してくるなど、はた言ふべきにあらず。



 冬はツンデレ。


 つっけんどんな物言いは言ふべきにもあらず。

 霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに、風邪などひきて休むに、無言でノートなど持ってきたるも、いとつきづきし。


 昼になりて、起きてみれば、「あんたのためじゃないんだからね!」とリンゴなど剥かれるも、様式美にてわろし。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ