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第一章 祖国よさらば

仮想ヨーロッパでの戦争をモチーフにして書いてみました。

皇帝率いる東ヨーロッパ大帝国(通称帝国)は大西洋連邦機構(通称連邦)にたいし宣戦を布告。全面戦争に発展した。

第二次ヨーロッパ大陸大戦が勃発した。


両国の間に挟まれた中立国家バリウスは、戦略的拠点として帝国に狙われていた。


中立国家バリウス公国は建国当時から和平国家を主張していたが、現公国当主ハーバンス・グロットが公国の主権を握ったことにより和平国家は崩れた。


ハーバンスが主権者

になったことにより国民皆兵制度が制定されたのだった。

国民は、不安を募らせていった。


これを好機と見た帝国は、バリウスに宣戦を布告した。


4月20日


バリウス公国領内に帝国軍が侵攻を始めた。

公国各地で戦火が広がっていった。


バリウス公国の小さい町、ここベルーナにも戦火が伸び始めた。



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