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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

異世界転生した俺が割と適当に生きていくお話。

作者: 適当なろう作家

俺は普通に歩いていたらトラックにひかれた普通の高校生だ。

そしてよくわからない空間に今いる。

「お主死んでしまったのう」

そういってでてきたのが変なおじいさんだ。

よくひげとかはやしてる感じのおじいさんだ。

まあ適当な長い話をスルーした。

要約すると色々と不備があるから異世界転生させてあげるとのこと。

「それで二つ魔法を使えるようにするがなにがいいかのう。」

「じゃあ炎と氷でお願いします。」

「わかった。じゃあいい旅を少年よ」

そうして異世界へ飛ばされた。

俺はとりあえずギルドに行くことにした。

ギルドについた俺はポケットに百枚金貨があったためそれを使って色々と準備をした。

なんとなく冒険者になりたかったので冒険者になることにした

そんなこんなで準備が整った。

そしてギルドに新人の冒険者と組むことになった。

最初はまあ色々とあったがまあ仲良くできそうだった。

そしてそんな感じで冒険者としての生活が半年経過していた。

なんとなく鬼人族の姫を護衛する依頼を受けることにした。

なんやかんやあり無事姫様の護衛は完遂した。

その時鬼人族の女性の護衛と少し仲良くなった。

女性と仲良くするのは前世では一切なかったので嬉しかった。

最近は護衛依頼を境に鬼人族周りの依頼が多くなっていた。

少し残念だったのは仲良くなった女性は鬼人族の里を出ていたためより仲良くするチャンスはなくなってしまった。

そんな感じで転生してから四年が経過していた。

最初の頃に組んでいたパーティはなんやかんやあり円満解消していた。

今はソロで冒険者をやっている。

最近は魔道具というものが発達してきている。魔法の知識がなくても簡単に魔法を打てる品だ。

まあまだ俺は大丈夫だがいずれ魔法使いは少なくなるのかと思っていた。

そんなことを思いながら俺はいつも通り仕事を探していた。

そんな時ギルドに情報が入った、魔物の大群が攻めてきたらしい。

俺は直ぐに街を守るために動き出した。

炎の魔法と氷の魔法を組み合わせたりして。

敵を殲滅した、約6時間の防衛戦をしていたが流石に魔力尽きて手足も思い通りに動かなくなったが、それでも闘い続けた。

すると飛空艇が救援に駆けつけてくれた、その飛空艇から前仲良くなっていた鬼人族の女性がいた。彼女から貰った薬を飲むと体と魔力も治ったので闘い続けた。

そこから約六時間後町に守られた、その後俺は二日くらい寝ていた。

まあ色々とあったがそこそこの金を貰った。

鬼人族の女性にも感謝すると、飛空艇に魔法使える人が欲しいと言われたので乗る事にした。

一年後結婚して。

もう一年後子供を授かった。まあ色々あったが今は幸せだ。

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