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虹色日和  作者: はまやん
赤也
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2

私が配属になった広報課の仕事はたった一つ。


木崎社長への取材の受付窓口である。


木崎社長はイケメン二代目社長として取材依頼が頻繁に来るのだけれど、顔出しNGだし建築士としての仕事もあるため、一々社長が対応していられないとのことで広報課が創設されたらしい。


今回の取材依頼はなんと女性誌だ。


顔出ししてもらえないか、それなら後ろ姿だけでも、いやいや似顔絵だけでも、と粘り強かった。


そりゃインタビュー記事で本人の写真が一切ないのは見たことが無いからね。


でも社長は強かった。


「それなら取材はお断りだ。」


その一言で記者の人は大人しくなったのだ。


そして取材は粛々と行われたのだった。




あ〜、イライラしてスマホの待受をチラチラ見ている社長、可愛すぎる!!

二話目もモノローグ調で全然話が進みません。

早く赤也を出したい今日この頃です。


次回の投稿は7月31日08時を予定しています。


ここまで読んでくれてありがとうございます。

評価してもらえると幸いです。

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