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翡翠を填めし鬼の譚

作者:紫藤市
時は平安、後一条帝の御代。
渡辺綱は一条戻橋で襲ってきた鬼、茨木童子の腕を斬り落とし、邸宅に持ち帰っていた。
その鬼の腕を見せて欲しいとやってきた巫女の美鳥は、綱に鬼が自分の故郷を滅ぼした仇であるかを確認したいと告げる。
仇である鬼の手には、翡翠の勾玉が填まっているのだと語り出す。

仇である鬼を探し、越後から都へとやってきた巫女の奮闘の物語。
第一章
第二章
第三章
第四章
四 大巫女に諭されたこと
2019/04/05 00:57
第五章
第六章
二 鬼が姿を現したこと
2019/04/17 10:00
六 鬼と翡翠の末路のこと
2019/04/21 10:00
第七章
二 巫女が越後に戻ること
2019/04/23 10:00
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