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第1話
ジリジリと目覚ましが鳴った。時計のほうへ手を伸ばし、うるさい朝を7時で止める。二人にのスポーティーでかわいい妹たちが起こしくれるわけでもなく、アホ毛の妹が朝食を作ってくれているわけでもない。また、ツンデレの妹が隣に寝ていて………。うん。妹の妄想はやめよう。だから朝がまちどうしいわけでもない。そんなことを考えつつ、眠くてだるい体を起こした。そして朝食の準備に取り掛かる。炊飯器から白米を盛り、生卵をぶっかけた。醤油を垂らす。均一に混ぜないのがポイントだ。そうすることにより混ざったところとそうでないところのさが口のなかで噛みしめたとき絶妙な旨さが広がり舌が幸せにになるんだなこれが。
「旨いな。」
安定のこの味。これ考えたやつ最強だろ。と考えつつ、制服に手を通す。ベルトを装着し、カバンを持って学校に直行する。いってきまーすと誰もいない部屋に呟く。
あー。かわいい妹でも空から降ってこないかなー。




