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私が貴方に言いたいこと

作者: 紅蝶

本音は隠したままのほうが、傷つきにくい。

あなたはいつもみているだけ。

なんで笑うの?

たいせつにしてよ。じゃないと、どこかにいっちゃうよ?

がまんの限界。本当にいくから。

すいませんって謝ったって、許さないから。

きやすめはよしてよ。

せのびしすぎたみたい。

かんがえないで

いやなひとね。

でたらめなこと言って

ただの遊び心だったのよ。

だれのせいでも無いわ。

ひとりの大人がそんなことして、呆れた。

とまったのよ。あの時からずっと、

りゆうは聞かないで、


いまの私は、

とおい記憶に私はまだ縛られている。

おかしいかしら?

しぬまで私は、貴方に縛られる。

いつになったら、

ひとりが、淋しくなくなるのだろう。

とまった時計は、今日も動かない。

本音はやっぱり無意識に伝えてしまう。

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