孤独。
ある一つの噂が流れていた。 1000人目に死すものが違う世界にいく。[獄山]と呼ばれる世界に行くと。
普通の日常、、だがだれもいない人の気配もないのだなぜだろう、、
そう3年前のことだ俺は家にいた。俺はイジメられていた、苦しかった、心が破裂しそうな痛みだ。
(止めないでくれよ。たのむ、あぁぁぁぁぁ、、、)
そこからは何も覚えていない。だが気づいたらこの街にいた。なにもない平凡な街だ、孤独だが嬉しくもあった。とその時にふと思い出す。
(トイレに来いよもしこなから分かってるよな?時雨)
俺は結構生意気でもあったから抵抗しようと殴ろうとした。だが、顔面に目掛けて殴ろうとするが腹に当たるぐらいパワーがなかった。俺は力がない。なにもできないのだ。
(もう死んでやる)となってからは覚えていない。
死ぬところと死のうとしたところしか思い浮かばない。こんなの嫌だった。だが、俺は一人だ、とても楽しいこのまま一人がいい。そして孤独で死ねばいいのだ、
(一人じゃないよ)
何が何だかわからない時雨であった。
連載スピード遅いのですいません。