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1000の獄山   作者: 木の葉
1/2

孤独。

ある一つの噂が流れていた。 1000人目に死すものが違う世界にいく。[獄山]と呼ばれる世界に行くと。


普通の日常、、だがだれもいない人の気配もないのだなぜだろう、、


そう3年前のことだ俺は家にいた。俺はイジメられていた、苦しかった、心が破裂しそうな痛みだ。


(止めないでくれよ。たのむ、あぁぁぁぁぁ、、、)


そこからは何も覚えていない。だが気づいたらこの街にいた。なにもない平凡な街だ、孤独だが嬉しくもあった。とその時にふと思い出す。


(トイレに来いよもしこなから分かってるよな?時雨)


俺は結構生意気でもあったから抵抗しようと殴ろうとした。だが、顔面に目掛けて殴ろうとするが腹に当たるぐらいパワーがなかった。俺は力がない。なにもできないのだ。


(もう死んでやる)となってからは覚えていない。


死ぬところと死のうとしたところしか思い浮かばない。こんなの嫌だった。だが、俺は一人だ、とても楽しいこのまま一人がいい。そして孤独で死ねばいいのだ、


(一人じゃないよ)

何が何だかわからない時雨であった。









連載スピード遅いのですいません。

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