文がおかしいのは、ただひたすらに自分の思い描いていることを書いただけですので指摘およびレスコメ等はお控えくださいmm
テスト(この垢はコネ無しの無名の作家と言うで、やらせて頂きます。本垢の名前は1からいや0から初心に戻って小説を書きたい為伏、せさせていただきます。)
―――これは、ただ家畜のように生きる僕の人生の転機となる時の話。
………雨漏りが酷く水溜りができた薄暗い廃墟ビルでのことだった。
僕の住んでいるz区では、紛争が絶えず起こっており。 そこで政府がz区の住民の人権を剥奪し政府の管理下にある警察、軍隊および国の特殊部隊Qに
「z区の住民を根絶やしにせよ」
と命令が発令され、今僕たちの貧民街では集団虐殺が起こっている。そんな中で
「z区の奴はいいなぁ、殺しやすくて。いひひ」
夥しいほどの返り血を浴びたフードを深く被った男? がまだ13歳だった僕の方を向いて笑った。そのとき僕は死をも覚悟し。そして、その男が僕の師匠になるとは、知るわけもなかった。笑いながら血がべっとりついたナイフをこっちを指し、
「おーいそこの君、そう暗い顔するなよ、彼女にでも振られたか?」
「……」
沈黙の空間が広がる、 恐怖からなにも声が出ない。コツンコツン男がこっちに向かって歩いてきた、そして男はポケットに手を突っ込み中から飴玉を2本取り出し1本を少年に渡して、さっきの言動からは考えられないような、優しい口調で
「おなか減ってんの? これ食べな」
「あっありがとうございます」
飴玉を持った左手を自分の体に引っ張って隠していたナイフを思いっきり、右胸に突き刺した。
「なぁ少年、人を殺す時はな右胸に刺すんじゃなくて右胸と左胸の間くらいに刺すんだよ、こういう風に」と言い、刺さったナイフを抜き自分の胸の凹みの所に、刺した。
自分で刺したことにも勿論驚いたが、そしてなによりも僕が刺したところの傷穴がふさがっていた異様な光景に、僕は膝から崩れ落ちそうになり、
「――あ、あぁ、どうぞ無様な僕を殺してください……」
「自分から死にに逝くなんて罰当たりなことするんじゃねぇよ……」
(さっきまで殺しに殺してた大量殺人鬼が正論言ってるんじゃねぇよ。)僕は口から出そうになったその言葉を心の中に押し殺した。
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