光が闇へ闇は孤独へ
『一方その頃、輝美と莉桜は・・・』
嫌な雰囲気だ、嫌な予感もする・・・
あ、輝美です。そんなこと考えてると、由美が来た。なんでこんな時になにか用?今放課後なんだから帰れば?
「そういうわけにはいかないよ。ちょっと校庭に来て。」
練の隣には楓と莉桜もいる。二人ともキョトンとしてる。そして校庭に出る。
「話なんだけど、私達のボスが復讐にはしった。」
ボス。あいつか、殺したのに、神となって帰って来たとか。そんなこと考えてると。
「本当はやりたくないけど、ボスは三人とも殺せっていうし・・・」
ま、まさか!その瞬間刀を二本持ち私に襲いかかってきた。
私はぎりぎりよける。その拍子に麦わら帽子も落ちる。あーやれやれ、刀がふられるのを私は人差し指だけで止める。
しばらく由美が二刀流で、私は左手だけで、しばらく戦う。まったく、私は能力者であるかぎり、私は殺せないぞ?
「なるほど、ならターゲットを変えよう。」
いきなり由美がいなくなっていた。やばい!そうおもって莉桜達のところを見ると、そこに練がいた。莉桜は怯えているのか、逃げる気配がない。「覚悟!」「危ない!」
私が行く前に、由美の刀がふられた。しかし、莉桜をかばったのは、楓だった。肩におおきな傷痕ができる。くそ!
「大丈夫!?楓!」
「大丈夫・・・それより・・・由美ちゃん・・・ひどいな・・・どうしたの?・・・なにか悩みでも・・・」
楓はなにも分かってない状況でかばったのか。よくやってくれた。私が、手当てする。莉桜。いけるか?
「・・・・・・・・・・・・・うん」
まだ怯えているか、大丈夫、十秒かせげればいい。「分かった!こんな時に包丁持っててよかった!」
なに持ってきてんだ。まあいい。十秒で終わるから、楓我慢しろ。
「うん・・・ありがと・・・輝ちゃん・・・」
礼には及ばない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よし、終わった。しばらく休んどけ
「輝ちゃん・・・う、後ろ・・・」
ん?と振り返ったら、莉桜は血だらけ、由美は無傷だった。な、なぜ!?莉桜は前に殺し屋・・・こいつ、てを抜いたな。
「だって・・・由美ちゃんを・・・傷つけたくない・・・」
分かる。だけどあんたが死んだらいみないでしょ!
「そのあまさ、私には効かないのよ」
やばい!私は瞬間移動をする。しかし、一歩遅かった。すでに、斬られていた。
くそが!
なぜ!
私の能力では、
大切なものも
守れないのか!
こんな能力!
もっと!
もっと強く!
もっと恨め!
私の未熟さに
その瞬間
脳内が爆発した。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
輝・・・ちゃん?
いきなり輝ちゃんの背中から、輝ちゃんより大きい黒い翼が伸び、
片目は真っ赤眼球に周りは黒色。
頭には赤い天使のわっか。
完全に堕天をしてしまったのだ。
輝ちゃん・・・変わり果ててしまった。
右手には黒い剣。左手には赤い槍をもっている。
「殺す!殺してやる!」
輝ちゃんがありえない速さで由美ちゃんに攻撃する。練ちゃんは防御ばかり。
そして、刀がどちらともはじかれて、私のところにくる。輝ちゃんが思いっきり剣をふりかぶる。
私なめをつぶってしまうが、一向に音がしない。
目をあけると、すんどめを輝ちゃんはしていた。
「あんたのやったことは許されることじゃない。でもあんたが死んだら、悲しむやつがいる。今回は見逃し、ボスを倒しにいかない?」
輝ちゃんがいつのまにか翼もわっかも、けして、そういっていた。
「仕方ないわね。すぐにいくわよ。輝美みたいに、あんたの姉、そこまで強くないんでしょ。ツクヨミ様はありえない強さだ。」
そして莉桜ちゃんの手当てをしたあと、私達は中学校へと行ったのだった。
輝美ちゃん乙笑笑




