光
西村一・・・か、こいつはチェックしておかねばならないな。
「どうしたの?早希さん。」
こいつは爽やかボーイってやつか、僕には合わないな。
「なんや?もう友達作るんよーになったんかいな」
いきなりのことに持っていたバックを落としてしまった。お分かりだろうか?私がびっくりしてバックを落とす、それはあり得ないことだ。
私は後ろを見ると、男はカカカと笑った。
「おー!すまんなーびっくりしたんか?」
・・・一応確認しておこう。ここは鹿児島だよな?なぜに関西弁。
「わいは倉田ガクちゅうねん。よろしゅうな!」
倉田ガク、か、こいつの思考はまるで読めない。思考がテレビの砂嵐のようになっている。こいつもチェックしておかねば、そう思っていると、
「お前ら、女に男二人とか、可愛そうだろうが。」
いつのまにいたのか、眠そうにあくびをしながら、そう言う。こいつも思考は・・・
(ねみーだりー、)
・・・そんなことなかった。こいつ眠いかだるいとしか言ってないぞ。
ていうかさっきから男ばっかだな。
「あー俺松元千尋な、一応よろしく。」
一応ってなんだ一応って、僕は少しため息をつくと同時にチャイムがなった。そこで僕の精神はフェードアウト。
帰り、一人で、廊下を歩いていると、
「見つけました♪あなたが早希さんですね?」
いきなりそんなこと言われて、そうだけど、と控えめに言ったら、こいつから出てきた言葉は、あり得ないものだった。
「あなたが心が読めるとは、本当ですか!」
え?え!? Fin
どうだったでしょうか!
さあこの不思議な少女はだれなのか
一体なぜこの人は知っているのか
次回お楽しみに!




