体育大会part2
早希達の運動神経がわかる一話です!
次はかけっこ。これはみんながする。
だけどこれはカット
次はリレー。このリレーは男女年数問わない。
ということで、この8人ですることになった。
順番を、確認しておこう。
1輝美 2龍 3ガク 4千尋 5莉桜 6文 7一 8僕。早希
・・・て、なんで僕がアンカーなんじゃーーー!!!
「それは・・・な、」
「くじ引きですよ!くじ引き! 」
「決して仕組んだわけではないんやで?」
千尋と、文とガクがあわてて言い訳をする
あとで殺してやる。
僕は輝美に頑張れ!と祈るそのとき審判が、
「リレーのときは麦ワラ帽子を外して下さい。」
といい、輝美の麦ワラ帽子をとった。輝美はなんとか説得しようとしている。そんなに大事なのか?
そんな説得もきかず、始まってしまった。
その瞬間。一瞬で、輝美は龍にバトンを渡していた。・・・え?
「これズルじゃないからね?審判が悪いんだよー」
え?どういうこと?
「ごめんねお姉ちゃん。私も能力者『不可能を可能にする能力』を持ってるの。麦ワラ帽子はその制御装置、一瞬でその場所につくという不可能を可能にしたの。」
そんな・・・輝美も能力者だなんて。
それならそうといってくれればいいのに・・・
そんな会話をしているうちに、龍とガクは走り終わって千尋に来ていた。今思ったが千尋って足早いの?
「そりゃあもう!千尋さんは私と張り合うぐらいですから!」
目を輝かせていう文。千尋のことになると異様に輝くよな。なんでだ?
まあいっか。そうこうしてるうちに莉桜はすでに走り終わっていた。って、次は文じゃん。
そう思ってると、かなりの早さで走る文。・・・すっごく文の自慢(?)が揺れてるが気にしない。そして、ダントツの一位じゃん。
すごいな、この人達。
一はけっこう早いとはいかないが、一位をキープしていた。
そして・・・僕が来てしまった・・・すっごく緊張する・・・
そう思ってバトンをもらう。そして、走ろうとした瞬間、石に足をとられる。そして、思いっきりこけてしまう。
「早希ちゃん!」「早希さん!立って!早く!」
くっそ!こんな時に!僕に・・・もっと能力があれば・・・
そんな時、ドクンと心臓がなった。その瞬間、皆の・・・動きが止まった。一と文の心配してる顔で止まってる。
他も走ろうとしてるところで止まっている。
これ・・・どういうこと?
「お姉ちゃんのもうひとつの能力だよ。こんな時に目覚めるとは思わなかったけどね。」
ゆいいつ動いている輝美が目の前に立つ。そっか、輝美は能力で動いたのか。・・・て、僕の能力?もうひとつの?テレパシー以外で僕にあったのか!?
「そういうこと。時を止められる能力。それがお姉ちゃんのもうひとつの能力。ということで、早く戻してくれない?意識すれば戻るから。」
といって輝美は元の場所に戻る。
僕は体制を整えて意識する。すると、すぐに皆が動き始める。
そうだ走らなきゃ。
そして僕はその能力を使い、一位になった。
(もちろん気づかれない程度に)
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