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心読める少女の憂鬱  作者: 六道傑
1/21

心読める少女の憂鬱

始めてでよくわかりませんが

平均800弱です

大分書いてるので

最近は一日に一話という感じで!

テレパシー

それは心が読める能力。

僕は生まれた頃からその能力に秀でていた。

しかし、この能力を持ったがゆえに、僕は人間不振になった。

本当に心読めるのかって?じゃあ例えを言おう。

例えばいま、走っているサラリーマンの心

(やっべー!急がないと!うわー社長の靴なめねえといけねー)

なるほど会社に遅れて、社長のいいなりになってしまうのかと分かったり、

目の前を通りすぎる女子高生の心の声

(うわー将来マジないわー今日も学校遅れるしー)

なるほど将来性のない女子高生なんだなって分かったり、またまた、通りすぎた、家のなかの心の声。

(やっべー!急がねーと、宝くじに遅れる!)

なるほど宝くじに当たったのかとわかったり。

ていうかさっきからお前ら遅れてばっかだな、もうちょい機敏にうごけや。おっと、学校についたな。今日は僕達中学生の入学式。そこで僕の精神はフェードアウト。


入学式が終わり、みんな仲良くなりましょうということになった。心が読めるがゆえに、こういう時凄くうるさい。そして、皆なんで仲良くならないといけないの?と思いながらも、外面は明るい。僕はだから人間不振になるのだ。

しかし、

「こんにちは。僕は西村一。君は?」

僕に話かけるとは、どうせ心も・・・

(仲良くなれるかなー?)

・・・おんなじ・・・・・・・・・・・・・だと・・・逆に心の方がいいじゃないか。

「僕は・・・活田早希・・・」

名前でやっと分かっただろう。僕は本当は女だ。口調で男だとおもっただろうか?

こうして、この男により、僕の運命は変わった。

Fin

どうだったでしょうか!

楽しんでいけると幸いです

これからは若干笑いあり恋愛ありになるので

どうぞ楽しみにしていただけると幸いです

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