1,高校生活の始まり
『俺は普通の高校生活を送りたい』
高校入学する前にずっと考えていたことだ
多くの高校生諸君は
『高校ではいっぱい友達ができて、運動で女の子たちをキャーキャー言わせて、可愛い彼女ができて、、』
などこんな幻想を抱いていることだろう
だが俺はそんなのは幻想だと理解している
そんなことができるのは中学でブイブイいわせてたイケメン陽キャくらいだろう??
俺はそんなイケメン陽キャではない
そしてもさもさ陰キャくんでもない、、、よね?そうだよね?自惚れじゃないよね?
そんな俺は今日高校生活一日目のぴちぴちの高校生だ
俺が入学する彩桜高校は意外にも進学校と呼ばれている高校だ
何でこんな俺が彩桜高校に入学できるのかというと
俺の家がお金持ちだからだ、それも結構すごい感じの
彩桜高校の入試形態は変わっていて学力テストより面接のほうが配点の高い仕組みになっている
どうせ親が理事長に口添えして入学できたとかそんなもんだろう
俺の人生は結局誰かに支配されているのだ
とまあそんなことを考えても仕方がない
とりあえずもう準備はできているのでそろそろ登校しよう
そう思い妹に伝える
「じゃあそろそろ行くよ」
「行ってらっしゃいはるにい」
そんな言葉を交わして俺
『千石 晴也』
は高校へ向かった
初めての投稿のため暖かく見守っていただけると幸いです




