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守護神 ハデスの恋  作者: 小石川弥生
37/42

夜空の誓い

マナが 目覚めて 初めての夜

ツリーハウスの 窓辺で語り合う......

「あっ!?見て ハデス!こんなに 星が いっぱい見えるの 初めてだよ......キレイだね」

マナは ロマンチックに 浸っていた

「あぁ キレイだね......マナには 負けるけど」

ハデスの言葉に マナは 顔を真っ赤にして

「もうーハデスったら!嬉しすぎる!」

無邪気に笑う そんなマナが 愛しくて たまらない ハデス......


(マナ......君は 僕にとって 誰よりも ステキな女性だよ......マナと一緒に 居られた事が 僕にとって 奇跡だよ......ありがとう)


(ハデス......ありがとう...私には もったいないくらい ステキだよ!神様に感謝しなきゃ.....バチが当たちゃう)


二人で 夜空を見上げ 語り尽くせない程 語ってた......その時 マナが 吐き気を 催す

「うっ!キモチ悪い......うっ!吐きそう」

窓の外に 乗り出す マナ

ハデスは どうしていいか 分からず マナの背中を 一生懸命さする

「マナ 大丈夫?どうしたの?」

シドロモドロの ハデスの手を握り

「…大丈夫 大丈夫!少し 治まったから.....心配しなくても 病気じゃないから......」

そう言って ハデスの手を そっと 自分のお腹にあてる

「どうしたの?お腹が痛いの?」

ハデスは 心配そうに聞く

「ふふふ......違うよ!お腹の中に 赤ちゃんがいるの」

「えっ!?☆◯$&〜…」

ハデスは 驚き過ぎて 言葉にならなかった.....


そして ハデスの目には 涙が溢れていた......

何度も言葉に しようとするが 声が震えて 涙も止まらなくて 顔もくしゃくしゃで 鼻水もだーだーで......そんなハデスに マナは 優しく

「私をハデスの お嫁さんにしてください」


精一杯 何度も何度も 頷くハデス それを見て 微笑むマナ この時のハデスは 今しか見えてなかった......


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