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守護神 ハデスの恋  作者: 小石川弥生
35/42

目覚め

(誰かが 私を読んでるの?誰?......あなたは......)

「......夢?ここは......ツリーハウス!?..なんで ここに......はっ!ハデス!ハデス!」

ベッドから 飛び起き 窓の外を 見渡す......

ハデスの姿が 見当たらない マナは 不安で不安で 大声で叫んだ!

「ハデス!」

体が揺れる......遠くの方から 微かな声が...

だんだん 近づいてきて

「マナ!マナ!マナ!」

「えっ!?」

目を開けると ハデスが 心配そうに マナを見ていた......

「......ここは?」

「よかった......気がついたんだね.....マナ」

ハデスは ホッと 胸を撫で下ろす

「ずっとずっと 目を覚まさなかったから......

心配で心配で......」

「......私 ずっと 眠ってたの?」

ハデスが 頷く そして 優しく 抱き寄せ

「本当に よかった!」

「......悪魔の植物は?消滅できた?」

「消滅できたよ!マナが 頑張ったから この世界は 助かったんだよ!」

ハデスは 満面の笑みを 浮かべ 喜びを表現した


しかし マナは ずっと 眠っていて 何も知らなかった......

マナが 死の淵をさ迷い 戻ってこれなく なっていた事を......ハデスが 自分の消滅を 引き換えに マナを 助けた事を......ハデスに 残された時は 一週間

何も 知らないマナは

「よかった!」

そう言って 無邪気に笑う......

そんな マナを見て ハデスは 何故か 幸せだった。

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