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守護神 ハデスの恋  作者: 小石川弥生
34/42

激痛

タナトスは シールドに 両手をかざし 一時的に

シールドの一部を 解除する

ハデスとマナは 素早く中へ......そして タナトスが シールドの 中へ入り 塞ぐと

「では、始めましょうか。あなたたちは しっかり手を握り 離さないで くださいね!僕が 上に行ったら 始めます。」

ハデスとマナは 生唾を コクりと 飲み込み 頷く......緊張の中 始まった...タナトスは 一瞬で 上へ そして 手と手を合わせ 呪文を唱える

「$〜☆…&◯:〜☆…」

その瞬間 ハデスとマナの 体か硬直し始め 衝撃と激痛が はしる

マナの悲鳴に似た 叫び声が 響き渡る

シールドの中は 凄まじく 残酷な 光景だった


血を抜くとは 全身を無数に 切り刻み 傷口から

吹き出る血が 渦を巻いて 宙を舞う タナトスは

容赦なく 呪文を唱え 続ける......ハデスもマナも 意識がとぶのを 必死で踏ん張り マナの手を強く握り マナを 励ましながら 自分も耐える マナの顔が 痛みにゆがみ 時々 意識が無くなり それを ハデスが 呼び戻す

「マナ!マナ!しっかり するんだ!がんばれ!」

「......ハデ...ス...うん...」

気がつくと 血は 上空に......タナトスが叫ぶ

「よく 頑張りました!風圧に 気をつけて ください」

そう言うと 新たな 呪文を唱え 血が一斉に 植物に 降り注いだ!

ハデスは マナを風圧から 守るために 覆い被さるように 抱きしめた。

シールドの中は 吐き気がする程 血の生臭さが

立ち込めていた......

強力な爆音と共に 悪魔の植物が 膨張し飛び散る

その衝撃は 凄まじく シールドも 一瞬で消え去った......ハデスはマナを 抱きしめながら 地面に叩きつけられ 気を失う......ハデスのお陰で マナは 地面への 衝撃はなかったが 気を失い 動けなくなっていた......

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