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深海に暮らす少女

作者: みしょ

私は、深い深い海の底にずっと暮らしている。

むかしからずっと…

なぜなら、海が好きだからずっと暮らしてるだけにすぎない理由。

でも、最近海は機嫌が悪いように私にはみえる。

「どうしてだろう」と考えても何もわからない…

だから、私は海に聞いた。

「どうして最近機嫌が悪いの?」とそうして海に聞いたら、海は「お前がずっと海から陸に上がらない」からと言われた。

その言葉を聞いた瞬間、私はイライラしはじめた。

でも、よくよく考えてみたら私は海にもう一つの理由を言ってないことにきづいた。

そして、初めて大きな声で海に言った。

「私のもう一つの理由は…」

その時言葉は続かなかった。

そうして私と海は何も言わないまま夜で月が出た。

でも、私は眠れなかった。

ずっと考えていた。

「私はどうしてこれまで海に言わなかったのだろう?」と考えているうちに私は、自分が泣いていることにきがついた。

「どうして?」自分は、「泣いているのだろう?」と思った。

なぜ、自分が泣いているのかわからかった。

「自分の気持ちがわからない…」

そして、朝になり太陽の光が私を照らしていた。

きがつけば、私は泣いたまま寝ていたらしい…

食事の時も、ずっと沈黙したままだった。

そして、私は決心した。

「ねぇ、海話があるんだけど」と私は言った。

海は私の話を聞くため真剣になった。

「私のもう一つの理由…」を話すよ。

海は言った。

「もう一つの理由?」

私は言った。

「えぇ、もう一つの理由」

話そうと思ったらまた、言葉が出てこない。

「怖がる必要はないはず」だって昨日「海にもう一つの理由を言う」って決めたじゃない。

私の、「もう一つの理由」は「人が怖いの」。

海は言った。

「どうして?」

私は言った。

人は「裏切る」そして、「いじめる」から。

私には、「理解が出来ない」

そして、私は涙を流した。

こんな涙が出るなんて…

でも、私は涙を流しながら話を続ける。

私は、「海に出会う前」のこと。

私は、普通の学校に行って、普通に暮らしてた。

私は、幸せだった。

学校の皆と一緒にお話しができたから。

でも、その幸せは長くは続かなかった。

学校で、私をいじめる人が出てきて、私の「仲のいい友達」も皆、私を裏切った。

だから、私は人を信じたくっても「信じられなく」なって、だんだん心が「痛くなって」それで、私は海に暮らし始めた。

私は、いつの間にか泣き止んでいた。

話終わると海は笑った。

海は言った。

「お前はそんなことで泣いていたのか?」

私は、少し驚いてしまった。

海は話を続ける。

確かに人は「裏切る」かもしれないけど、中には「裏切らない」人もいるんだよっと、海は言った。

それにね、人が「人をいじめて」もそれを「止める人だって」いて全員そうである人もそうでない人もいるだよ。

だんだん、海の話を聞いていると涙が出てきた。

海は言った。

今は、「信じられなくっても一歩一歩信じてきけばいいよ。」

「陸に上がってさー」と言った。

話してる時に光が見えた。

海は言った。

ほら「光が迎えに来てくれたんだよ。」

光は言った。

「海よ。」

「本当にいいのか?」

海は言った。

「いいんだよ。」

あいつはあれで「幸せになるんだよ。」

光は私を連れていった。

私は言った。

「海ありがとう。」

海は言った。

「俺こそありがとう。」

「お前に会えて良かったよ。」

私の姿が見えなくなった時に、海は言った。

「お前のことが好きだったんだ」

「お前が来てから俺の未来が変わったよ。」

そして、少女は陸にまた住み始めました。

でも、たまに思い出ます。


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― 新着の感想 ―
[良い点] 題名に引かれて、物語もとてもきれいでした。 描写が丁寧でイメージが膨らみました [一言] すごくきれいな海が想像できる文章でした! こういう雰囲気の小説が好きなので、すごくわくわくしながら…
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