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心に秘めたる話

外見の続編的なやつです。

長くなりましたが、私の心の中はいつもぐちゃぐちゃです。

アウトプットに使っているので文章は本末転倒だと思います。

「綺麗にしなさい」ずっと言われていたこと。

私は言うほどきれいじゃない。

ただ、素直に受け入れることはできる。

幼少期からいろんなことを言われ続けてきた。

皮肉にも外見はそこまで悪くない。だから恋愛も苦労しなかった。

ただ、「私らしく」を消せばの話。

モテるためにダイエットをしてみたり、ストレッチや、マッサージ、食事制限をして170cmある身長に見合ったモデルのような、誰もが憧れるそんな美貌を持っていたかった。

中身も知的で、馬鹿なことは言えない。もちろんプライドもあったが、はっちゃけるなんてN G行動にすぎない。

そんな私でも好きなように生きていきたいと思ったのは学生を卒業してからだった。

大好きなおしゃれに出会って、楽しい人たちに出会ってとても幸せだった。

学生の頃のいわゆる陰キャとは比べ物にならないくらい派手に行動していた。

それが何よりも生き甲斐で、今まで私のことを蔑んでいた人たちが手のひらを返すように「今の方がとってもいい」と口を揃えていった。

でも私は、外見が変わりたいわけじゃなかった。

本当は私自身を見て欲しくて、ずっと「私」に気がついてくれる人を探していた。

今まではずっと、見た目重視をされていて、「なんとなく可愛い」「一目惚れした」と私に擦り寄ってくるようなひとたちしかいなかったから。

「男女の友情は成立する」というが、私は夜職をしていたことを友人や親しい人に話すと一気にその友情は壊れてしまう。

あぁ、やっぱりこの人もか。とざんねんに思う。


好きな人も私が今居候させてもらっているが、なんとなくその気が見えてしまうところがなんだか寂しくも思う。

どこか他人事のように話したり、些細な行動が元夫に似てしまっているのが仕方ないことではあるけど、そうゆう人なんだなと思ってしまう。

でも結局男はきっとそうゆう生き物なんだなと思えばなんとかやれるのかもしれない。


本来であれば「あれをやりなさい」「行動をしなさい」と私が母親のようにガミガミ言うのがもしかしたら正解なのかもしれないが、逆ギレをされるかもしれないし、何か起きてからじゃ遅いような気もするから私は心を殺すしかない。


家事をするのは、ある意味キッチンリセットにもなるし、彼の仕事の効率も上がる。

彼のサポートをするのが今の役目だと思うし、元夫と重なってしまうところもあるが、私にとって家事をするのは当たり前のことだし、ご飯も元夫が調理師免許を持っていたことから変に料理に手を抜くことができなくなってしまった。

だから、今の彼が作ってくれたおかずに手を加えたり、味を勝手に変えるのが彼にとってものすごくプライドを傷つけてつのではないかと思ってしまう。


家族だって同じことが言える。

子供たちにご飯を作ったとしても、「あれ嫌い」「食べたくない」そう言われると作った私は結構ボロボロなのである。


好きな人からの「おいしい」の一言がどれだけ嬉しいことか。

好きな人からの「ありがとう」がどれだけ嬉しいことか。


私の無表情からは伝わらないだどうけどしっかり心に届いてます。

いつか私の作った料理が毎日のようにおいしいっていってもらえること、家事、育児に対して「頑張っているね」「少し休んでいいよ」といってもらえる日がいつかくるといいな。

息子の誕生日は私の誕生日プレゼント。娘はクリスマスプレゼント。生まれてくひも近かったし、私は子供たちが幸せならそれが私の最高のプレゼント。

何かが欲しいわけでもなければ、時間もいらない。子供たちをいつまでも大事にしてあげることが私の役目なのかもしてない。


メンタルはかなり崩れているけどこれ以上は他人に迷惑はかけられないし、自立してる人の方がいいんだろうな。


私は今の彼に前妻が愛してくれなかったこと、彼が修復しようとした努力。それが何より許せない。

大人である以上はどちらの気持ちもわかる。

女も「金を持ってる人」と言うところを利用して、「愛されてる」ことを利用して彼のことを転がしてる。そこの転がっていた彼も許せないが、その手口を使った上での前妻の行動が女らしい条件であることにも腹立たしい。

子供という武器を使い、財産分与としても子供がいるとはいえ前妻がかなり有利なような気がしてしまう。

私のような悲惨な別れ方もしてないし、そういった面ではしっかりしているなと感心するところもある。


私はいろんな思いがありすぎて心がぐちゃぐちゃになってしまっている。

抱えてる問題が多すぎてすこしのヘルプサインも相手にとっては大きな課題になってしまうかもしれないと思うと話すことがなかなできない。


彼が好きでずっと追いかけていたい、家族から抜け出したい、できる限り彼のサポートをしてあげたい。


心は砕け散ってしまったけど彼から注がれる「愛情」は修復してる小さな心の破片からしっかり受け止めてるつもり。

無表情とか逆に「元気そうだね」っていうのはある意味本当の自分だし、元気じゃないとあなたが心配してしまうから、「空元気」からでもいいが元気なふりをするんだよ。


愛情深いのもわかってるよ、大切にしてるのもわかってる。


だから、私はそれ以上のパフォーマンスとして、あなたを支えたいとも思った。


家事をしていてたくさんの音が聞こえるっていいことも悪いことも聞こえる。

話をしたくてもできないのが、精神科医の人がよく言う「乖離ちゃんが」原因かもしれないね。

本来の乖離ちゃんの役割って背後に「言わざる、きかざる、見ざる」がいるみたいで、話したいタイミングがあっても話したくても話せなかったり、罵声を聞くと発作にもなるけど耳を塞ぎたくなるような現象が起きたり、見猿も完全に見えなくなる以外にすりガラス越しに見えるものを見えにくくする効果があるらしい、


まぁ、ざっくり言うと「乖離」は自分を守ってきれる存在であり、心理的状況から作り出された架空のジンブルに近い。

役作りというのをすぐできる人もいるけど時間もかかる人もいる

ある程度信頼関係ができなければ人格乖離は起こらないが、家にいるストレスや、育児に頼りきれないところが


自分でも許せないところである。


そして今日も心のモヤモヤが晴れないまま寝ることになるのだろう。

私のキャパオーバーなのと、限界になってしまって意味がある、

いつか子供たちを少なからず考えを時間をかけてでもゆっくり反す時間えお作ってあげること。

教育方針なんて言うけど、私は今いる子たちに最高の教育をさせるべきだと思う。


確かに私のメンタルは弱い。だげど、子供たちのやりたい気持ちを可能性を潰すようなことはしたくない。



それが私の心の中の現状。

ぐちゃぐちゃな私の心はきれいだったかな。汚いと思うなら手助けがあるといいよね。

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