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ライオンの情熱

憧れはやがていつか悲しみに変わった

ぼくの心は 幻をのぼるだけ

集めてた心の花 君に渡そうとしていたけれど

季節が変わり過ぎた


虹色の雨は 降りそそぐけれど

ライオンの情熱が 点らなくて


枯れない死なない

歌があるならば歌わせておくれ

世界がひとつならば

あなたのそばで歌わせておくれ


ふざけてはしゃぎあって 泣いたあの頃

硝子のコップに 極彩色の水が溜まる

その水は乾いて 鳳凰が食べた

それは山となり 泉を湧かせていく


空は高鳴り 大地はもえて

嫋嫋(じょうじょう)の光の露のなかで


あけぼのが立ち上がる 

金箔の風を鳥達がさえずる

木の葉にはおとぎ話が

今日も語られ 星座を産んでいる


枯れない死なない

歌があるならば歌わせておくれ

世界がひとつならば

あなたのそばで歌わせておくれ

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