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ガチャで生きてく  作者: 眠る猿
第1章初めまして異世界
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そうだ、街に行こう

4歳も近づく頃、文字も覚え、初めて街に行く事になった。


ちなみに剣はまだまだだ。

まぁ、この村では振り回すだけで流派とか型はない。

ちなみに槍は森の中では使いにくいから、村人で使っている人はいない。

槍はいくつもあるけどね。


そうそう、今回の目的は文字を覚えた自分に本を見せるためだ。教会に行って神父様と一緒に本を読む約束だ。


そのために、半年に一度の街に買い出しに行く馬車に連れて行ってもらえるそうだ。


村長が連れて行けと騒いだという。

笑いながらおばちゃん達が教えてくれる。


ちなみに兄さん達も行ったことがないらしく、羨ましがられた。

普通は15歳の成人の儀式の後に行く慣習らしい。


街まで5日かかる。


遠いなぁ。

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