人が足りない
最後の1月は、傭兵団の人達にダンジョン内のダンジョンモンスターの間引きをしてもらいました。
普通は冒険者ならダンジョン内で手に入れた物は、その人の物になるそうです。
しかし、雇われた人が手に入れた物は雇い主の物になるそうです。
はい、目の前にズラーっとあります。
不満がないように報酬を追加で出しました。
魔法道具、魔導具もありました。
この違いは魔法道具は現在の技術で作れるものは魔法道具、無理な物は魔導具と区分しているそうです。曖昧だなぁ。
整理は後回しで、雇用の切れた傭兵団に後払いの報酬を渡してお別れです。
有名な傭兵団の契約延長は無理でした。
中小の傭兵団のいくつかとは契約延長しました。
その数1000人。各都市と街の衛兵をしてもらいます。
それとハグロ傭兵団2000人。
戦死した者や抜けた者によりその数を大きく減らしている。
つまり、合わせて3000人。
それで関東地方の5倍くらいの領土を守らないといけない。
無理ゲーですね。
取り敢えず国土の真ん中あたりに仮の王都を置きます。木造2階建ての一軒家です。
周りに柵と畑があります。
わーい。憧れの一国一城の主ですね。
って、いつのバブルじゃ!!
えっ?一軒家が王都ですか?
色々対応するためであり、実務のためとか。
あくまで仮です。
王様、ランデル。
近衛、桜井さん。
傭兵団、大宝寺さん。
北方司令、中馬さん。
東方司令、安芸さん。配下、家城さん。
西方司令、伊東さん。配下、柚木崎さん。
南方司令、土持さん。
中央司令、八柏さん。配下、岩崎さん。
中央と東西に2人配置した。
中央と言っても街にいて王都にはいません。
街の復興と補修、街道の整備が主な任務だからです。僕は予算の計算、予算の配分とかですね。
あれ?これって王様の仕事?
それに大臣や貴族もいません。
あぁ、朗報があります。
大商人の夏さんが集めた奴隷の教育が順調だと連絡がありました。
会話が成りたたなかったり、共通の常識がないと意味がないからね。盗んじゃいけない、とかから教えてるそうです。
え?ガチャの結果?
この計算を終わらせてからにしますね。
あっ、収納袋に入れたダンジョンからの入手物の整理もしたいなぁ。




