面会
鉱山都市の防衛が成功した。
それを避難民の人々に伝えないといけない。
つまり、
嫁との面会である。
山城を馬謖さんに任せてシルクネージュに向かい、避難民の代表者と会う事になった。
さて、今、目の前にメッチャボインな方がいる。
身長は170センチを超えるだろうか。
ドレスを少しだらしなく着ている。胸元が実っています。豊作ですよ。
髪はくすんだ金髪。目元は若干タレ目。
物凄く色っぽい。
29歳。国王様の妹である。この世界では14歳から24歳くらいで結婚する。少しだけオソイデスネ。
「あなたが私の旦那様ね。フフフフフ。
私が結婚できるなんて。フフフフフ。フフフフフ。
あぁ、私は側室筆頭になるのかしら。」
何でしょう。少し怖いです。
「子供は6人欲しいわね。
私は寛容よ。側室は何人でも許すわ。
でも、毎晩私を求めてくれるのよね。
フフフフフ。フフフフフ。
あぁ、一緒に200人くらいと結婚するのよね。
仕方ないわ。3日に1晩でいいわ。
でもキスは毎日ね。フフフフフ。フフフフフ。」
病んでますよ。この方、病んでますよ。
お付きの侍女を見る。
「姫様は夢見がちな方なのです。ですので、中々殿方と結婚する事ができなかったのですが。このような良縁に恵まれまして。」
いやいやいや。物は言い様ですか?
いや、姫様が服を脱ごうとしていませんか?
「今からなら朝まで7回、いえ10回はできるわね。若いのだから20回かも。ジュルリ。」
いや、今が朝なんですが。
「姫様は昔から沢山の子供が欲しいと言われていましたから。若いのですから頑張ってくださいませ。」
いや、それ絶対違う。それに若いって6歳ですから!!
おでこにキスで引き取ってもらいました。
とても疲れましたが、国王様の妹から名簿をもらいました。
嫁の名簿だそうです。
何か書いてありました。
『世話役の侍女たちに手をだしてもいいぜ。美人を選んだからな。寧ろ、手をだせ!』
余計なお世話だ!!
名簿によると下は7ヶ月から36歳まで358名。
赤ん坊から未亡人まで。
貴族や村人と身分は様々。
正室は王女様3名。
頭が痛くなってきます。
この後は復興と防衛を任せて勉強をすることになって
「失礼する。ランデルとやらはいるか!!」
あれ?何かありましたか?




