戦いのあと
評価ポイント100p突破御礼の投稿です。
ありがとうございます。
夜が明けてライオニアスと侍の死体を発見した鉱山都市は大騒ぎになった。
危機は去ったが将兵の心に残った傷は大きい。
進軍はおろか、魔物の掃討にすら派兵できるかどうか。
「小僧には大きな借りを作ったな。金は踏み倒せるが、将兵の命は踏み倒せねぇ。踏み倒せば、そんな王に誰が命を預けるってんだ。」
それを第3王子アルバを筆頭に小僧が得た領土を取り上げろと言ってくる。
兵で取り囲んで脅し、小僧の財貨や将兵を奪えと。
目先しか見ていねぇ。
ライオニアスを倒した事で強くなった気でいやがる。誰の配下が倒したのかわかっちゃいねぇ。
ランデルは森長可を失った事を理解した。
森さんは具現化した中では最高戦力だ。
「マズイ。マズイ。」
「策があります。諸葛亮先生の愛弟子として多くを学んだ私にお任せを。」
馬謖さんが輝いて見える。
「山に登るのです!!」
あっ、こいつネタカードだった。
イベントカード
「馬謖」
固有スキル
「心を攻めよ」
7回捕らえて7回放った相手が心服する。その効果は魔物にも及ぶ
「そこに山があるからさ」
とにかく山に登る。山に登るための邪魔を排除する際には能力が上がることがあったりするかもしれない。
「泣いて馬謖を斬る」
泣きながら馬謖を斬ると大量の経験値を取得できる。
スキル
戦術1
登山9
話術4
これは馬謖さんを斬れと言っているんだろうか?
まぁいい。今は街道筋の監視とレベルアップだ。
ランデルが鉱山都市の防衛を知るのは10日程度後である。




