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ガチャで生きてく  作者: 眠る猿
第2章雌伏の時
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異世界ダンジョン事情

この世界にはダンジョンというものがある。

ダンジョンにはダンジョンコアがあり、このコアを壊すか持ち出すかしない限り、ダンジョンは生き続ける。

ダンジョンにはダンジョンモンスターと呼ばれる魔物がおり、普通の魔物とは区別される。

特徴として、通常はダンジョンから出てこない、ダンジョンモンスター同士は戦わない、他の生物、魔物に対して非常に攻撃的である、の3点があげられる。


ダンジョンに潜る冒険者がいなくなったダンジョンはどうなるか。当然、モンスターが増える。増えて、増えて、増えたモンスターは溢れる。

氾濫の始まりだ。


そして2年以上魔物に支配され、誰もダンジョンに入っていない国がある。

その国にあるダンジョンは4つ。

その中のもっとも若いダンジョン、階層の浅いダンジョンが溢れた。

残りの3つが溢れるのも時間の問題である。


その若いダンジョンは狼煙台から4㎞程度しか離れていなかった。第3王子に危機がせまる。





氾濫を察知した第3王子は保護した民、率いる軍に手ぶらでの逃走を命じた。

民を守りながらでは軍民共に滅ぶ。

民を見棄てれば国が滅ぶ。

そう判断したためだ。


そして敗走する軍が国王軍に合流する。

それはオーガたちの目を引き、ダンジョンモンスターに獲物を教える行為でもあった。

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