それから、それから
5歳になりました。
ランデル、5ちゃい。
ごめんなさい。
あれから1年ちょっと経ちました。
今川さんには助けられてます。
あの後、すぐに村に行こうとしたが食糧について指摘され、シルクネージュを目指した。
あっ、竜にもらった袋には何でも入ります。
どうなっているのか不思議ですが、まぁ、不思議袋という事で。
今川さんの鑑定によれば
収納袋(時空間魔法及び錬金術付与)
「歴史的遺物」
品質:伝説級
古代魔法王国ロンドニアスが漆黒の暴竜『ダレのことジャ?ん?ダレの・・・・・』の機嫌を取るため、国の総力をあげて作成した収納袋。
精霊の編んだ聖なる糸を使い、当時の賢者を集め
あっ、後はいいです。
ようするに、たくさん入るし、破れないとの事。
中には沢山のお金も入ってたけど、見た事ないお金で価値がわかりませんでした。
村人が持っていた食糧で無事な物を集めて街に向かった。
シルクネージュは焼け落ちていた。オークの死骸と人の死体であふれていた。
街にあった大量の武器と食糧、溶けた金銀、貨幣、衣類、防具を袋に入れていく。
教会にあった本は燃え尽きていた。
お城は崩れていた。武器や食糧は手に入った。
何故本だけ手に入らないの?
さらに本を探そうとしたが、今川さんに引きづられた。
「ここにいると危険です!!」
街を離れた頃にオーガの群れが街に入った。
それからは南の洞窟に住んでいる。
そして今川さんが頑張っているのはいいんですが、
「おおっ、義息子よ。ここにおったか。」
はい。新しい家族ができました。




