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ガチャで生きてく  作者: 眠る猿
第1章初めまして異世界
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巨大な男

現れたのは大きな男だった。

倒れたランデルを優しく抱き抱える。

「よう気張りもした。(よく頑張った。)」

その声は慈愛に充ちていた。

そして顔をあげ、大きな黒目でギョロリと睨む。

周辺を見回し一喝する。


「おまんさぁたっは、ないをしちょっとか!!

(お前達は、何をしているのか!!)」


「守るべき人を守らず、個人で闘うとは!!

5人で一組を組め!!何をすべきか思い出せ!!」


バラバラに闘っていた侍たちがお互いを支えあい、村人を助け出す。

ゴブリンの群れにてこづり、幾人も討たれていたのが嘘のようだ。


「そいでよか。(それでいい。)」


ニッコリと笑うと悠々と歩き出す。

村人達が集められたところに行き、どかりと座る。


「おいは逃げもはん。おはんたっは、こん人らが守りもす。安心しなっせ。(私は逃げませんよ。あなたたちは、この人達が守ってくれます。安心してください。)」


恐怖に震えていた村人達から恐怖が消える。


固有スキル「せごどん」発動

固有スキル「うどさぁの黒目」発動


その胆力と仁力で世界を動かした男

能力ではなく、人間性で他の英傑を圧倒した男


今、異世界が西郷隆盛を知る。

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