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Rabbit物語  作者: のん
01章
6/70

6.警告

今回はまいの視点で書いてみました!!


では、どうぞ。

まいside



あれは、突然の出来事だった。


ゆいと涼には聞こえなかったのだろうか・・・。


あの恐ろしい言葉を。


いや、もしかしたらあたしにしか聞こえなかったのかもしれない。



             ・・・10分前・・・


あたしはゆいにしかられて、謝っていた。


その直後のことだ。


<はやく、出て行け!この世界から出て行くのだ。>


<さもないと、お前たちもアリスと同じ目にあうことになるぞ!>


とても、低い声だった。


とたんにあたしの体が勝手にふるえだしたのだ。


恐怖という言葉があたしの頭をよぎった。


このことを、早くゆいと涼につたえなくては・・・。


「どうした、ゆい?」


「まい。まいが、震えてる。」


「まい?大丈夫か?」


大丈夫。


あれ?声が出ない。


「つかれちゃた?ちょっと休憩しよっか。」


ゆっくりと頷くあたし。


やっぱりゆいはあたしの気持ちを一番に理解してくれてる。


それにしても。


涼ってあたしがこんなに震えてるのに気が付かないなんて・・・。


なんてやつ。


声がでたらすぐにでも怒鳴れるのに・・・。


あー、もうむしゃくしゃするっ!!!


でも、なんだったんだろう。


あのぶきみな声は・・・。


30分たって、ようやくあたしの声が出るようになった。


「ねぇ、まい。一体なにがあったの?」


「そうだそうだ。何があったんだよ。」


あんたはあたしのお父さんかっ!!


と、ツッコミを入れたかったが、いまはそんな場合ではない。


「ぶきみな声が、聞こえたの。」


「何て言っていたんだ?」


「あまり覚えてない。ただ、あたしたちが邪魔者と思われている」


「邪魔者?」


「うん。それだけ。そしたら、あたしの体が急にふるえだして、それから」


「それから?」


「声がでなくなったの。」


「これは一刻も早く俺の親父のところに行かなければならない。」


「だねっ!」


「ここからあともうすこしでつくはずだ。いくぞ!」


まいの視点、どうでした?

アドバイスくださいっ!

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