表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Rabbit物語  作者: のん
01章
5/70

5.まいの異変

あー、つかれた!


さっきから何一つ変わらない景色、花、花、花。


一体、涼はどこにつれていくつもりなのだろう。


「ちょっと涼、あたしたちを一体どこにつれていくつもりなの?」


と、まいが口を開いた。


「あれ、言ってなかったっけ?」


この人すっごい自由人だな。


まぁ、あたしも同じだけど。


こんな人みるとまいが放っておかないだろうな。


「言ってるわけないでしょうが、このドアホ!!」


予想的中!!!


「なんだよっそんな言い方しなくていいだろっ!」


「まぁ、まぁ、二人ともっ!そんな怒んないで。」


「で?それであんたは一体あたしたちをどこにつれていきたいのよ!」


「俺の親父のとこだよ。」


お父さん?どういうことだろ?


「俺の親父はこの世界のトップ、つーかとにかく偉いんだよ!!」


へ~すごいんだぁ~


「んで?そんな偉い人があたしたちに何の用があるのよ!」


「まい、そんなとげとげしい言い方やめなよっ」


「ごめん」


意外と素直!!


生まれたときからずっといっしょにいるけど、いつも思う!!


「あっ、涼の話の途中だったよね。なんだっけ?」


「あー、もうゆいまで、二人ともちゃんと俺の話聞けよ~」


何その上から目線っ!!


「俺もくわしくは知らないんだ。ただ、親父がよんでいる。」


って、結局しらんのかーいっ!!


それにしてもお父さんかぁ


いいなぁ


あたしとまいにはお父さんとの記憶なんてほぼないに等しいからなぁ~


ってそんな場合じゃないっ!!


「お父さんはなんて名前なの?」


「親父の名前はジョニー、もちろん、本名じゃないけどなっ」


「えっ本名知らないの?」


「あぁ。俺は親父のことをほとんどなにも知らないんだ。」


知らない?


「親父は俺が生まれる前から忙しくて、会えるのも1年に何回か。」


「そっか。なんかごめんね。」


「いや、ゆいが謝ることは何一つないよ」


それにしてもさっきからまいが全然しゃべらない。


すねちゃった?


いや、違う。


震えてる。


「どうした?ゆい?」


「まいが。まいが震えてる。」


「えっ?まい、どうした?」


そのとき、まいが崩れ落ちた。


一体、まいになにがあったのだ?

いつもさっぱりしているまいに一体何がおこったのか?


次話お楽しみに!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ