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4.銀塊の城へ!
「ゆい?銀塊の城、行くよ!」
「そだねっ!銀塊の城なら、お父さんもいるハズだからねっ」
そして、あたし達は旅立った。
大勢の人々の思いを乗せて・・・。
「えーっと、ココがブリーズだから・・・、えっと、」
「北でしょ?銀塊の城は!ほんとゆいは方向音痴なんだからっ!」
ひ、ひどい~。
でも、納得!
「よしっ!!でわでわ・・・しゅっぱー」
「しゅっぱーつ!!」
「まいぃ~、今あたしが言おうとしたのにぃ。」
「テヘヘ。ゴメンゴメーン。」
うぅー・・・。
心の中だけでも、あたしが言うぞー!!
よしっ!しゅっぱー
「ギャー、ゆいっゆいっ!虫ぃ!!」
・・・つ。
あたしは、いつになったら、出発を言えるのでしょうか・・・。
くそーぅ。




