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Rabbit物語  作者: のん
03章
21/70

1.脅威の選択肢

ここは・・・、変。


城の中に入っても、風景が全く変わらない。


でも、時折。


赤い瞳のウサギに見られているような気がする・・・。


偵察かな・・・?


涼も気づいてる。


いつ襲われるか分からない恐怖にあたしたちは1言もしゃべることができなかった。



しばらく歩くと・・・、


人影が見えた。


あたしたちはとっさにかくれた。



「ヤツらが・・・・・・だ。はやく・・・お伝えしろ。」



ん?


何か言ってる。


聞き取りづらい・・・。


言うが早いが、男はすぐにどこかへ行ってしまった。



「涼。聞こえた?」


「いや、ダメだ。」


「そっか。誰なんだろう。」


「1つだけ分かったことがある。   用心すべき、ということだ。」


「そうだね。」


用心すべき。


つかまってしまったら、そこでおしまい。


あたしたちはウサギに食い殺されるか・・・、人に殺されるかしか、選択肢がなくなってしまうだろう。



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