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Rabbit物語  作者: のん
02章
14/70

4.アリスの森のエリゼ

あたしたちはついについた!


アリスの森に・・・。


って、なんじゃここっ!


辺りいちめん紙、紙、紙。


しかもなんか書いてるし。


と、そこに・・・、5才ぐらいの可愛らしい美少女が走ってきた。


アリスさんかな?


「こんにちは。」


アリスさんがしゃべった。


「あなたがアリスさん?でも、起きてるね。」


「ちがうわ。あたしはエリゼよ。アリスはあたしのおばあさまよ。


 おねがい。おばあさまを助けてあげて。おねがい。」


「わ、分かった。分かった。


 とりあえずアリスさんのとこ、つれていってくれる?」



「いいわ。ついてきて。」


「はーい!ついていきましょう!」


しばらく歩くと、そこにはベッドに横たわった老婆がいた。


もしかして・・・、この人がアリスさん?


それにしても年取りすぎ!!


あたしが読んだ本とは全然ちがう!


あっ、でもこんな可愛いお孫さんが生まれるんだから、きれいだったんだろーな。


「エリゼちゃん、さっき助けてっていってたけれど、あたしたちになにができる?」


「ごめんなさい。あたしには分からないの。あたしのお母様はおばあさまといっしょにウサギたちを取り返そうとしたんだけどヤツラに殺されたの。

  おばあさまは幸いだったんだけど・・・。」


「いまのあたしにはおばあさましか家族がいないの。だから、どうしてもおばあさまをすくいたいのよ。」


「おばあさまを救うには・・・、銀塊の城にのうのうと住んでいるアイツに聞かないと分からない」


「アイツって?」


「分からない。お母様とおばあさまは突き止めたらしいんだけど・・・。」


「銀塊の城か。ここからかなり遠いぞ。」


「そっか。涼はこの世界のことくわしいもんね。」


あたしの気のせいかな?


いま涼の顔が一瞬赤くなったように見えたんだけど・・・。


「それなら大丈夫よ。


 あたしの死んだお父様が発明した機械があるわ。


 その機械を使えば一瞬で行きたい所にいけちゃうんだから!!」


「へー。便利だな。」


「ねぇ、この紙一体何なの?」


「まいっ!言い方きつい!」


「はーい!あたしも今おもったぁ~」


「さーらぁ!」


まい絶対怒ってる。


サラちゃんに・・・。




「この紙はお母様とおばあさまが記した手がかりよ」


「はーい!あたくしサラ、いい事考えたよ~」


「どうしたの?さらちゃん。」


「2組に別れるってゆーのはどーかなぁ?」


「ん?」


「だーかーらぁ。銀塊に行く人とぉ~この紙を解読する人、別れたほうがいいって言ってんだけど!」


えっ?


なんかサラちゃん怖かったよ。


でもサラちゃんの言ったとおりかもっ。


サラちゃんかーしこーいっ!


「ほう。」


涼ってなにかとサラちゃんが関わってくると露骨に嫌な顔するよね。


どうしたんだろ?


「さらかしこいじゃんっ!じゃー、どーするぅ?」


「そりゃー、グッパだろ?」


グッパかよっ!!


「はーい!いーとおもいまーす」


「それでわ~!!!ぐっとぱーっでわっかれーましょっ!」


まい何気に楽しんでるよね~。


そして・・・、


あたしが出したのはパー。


まいはグー。


サラちゃんもグー。


まさかの涼がパー!?



中途半端で終わってしまったかもしれません。

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