第四事:らすとすぱーと!
五部更新!
誤字脱字報告や感想、アドバイスなどお待ちしてます!
今回は少し読みにくいかもしれませんがご容赦ください。
「「「まあぁぁぁぁぁてえぇぇぇぇ!」」」
ドドドドドドドドド!!!!!!
「ギャッーーーー!!!」
俺は今追われている。
それもおそらくゴジ○も尻尾を巻いて逃げるほどの
気迫と
殺意と
勢いで
…もうほんとに泣きそ
なぜこんな状況になったかというと、
事はは30分前にさかのぼる…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜回想1〜
「あははっゴメンね?」
ついさっきまで腕にしがみついてた少女だ。
なぜ謝っているかというと…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜回想2〜
俺が廊下の罠を潜り抜けていると
「う、うぅ〜ん」
といって目を開けた。
周りを見回し、俺のほうを見ると…
「………き、」
「?」
「きゃあぁぁぁぁ!!!!!」
バキッ
ゴスッ
メリッ
ドゴッ
ボキッ
最後の音絶対折れた音だ!!!
…試験終わるまで生きてるかな…俺……
「お、落ち着け」
そして状況説明
「かくかくしかじかで」←小説って便利だネ!
回想の冒頭に戻る…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
というわけだ
とりあえず名前を聞くと
「亜衣、瑞樹 亜衣だよ〜亜衣様って呼びなさい」
「わかった、亜衣な」と俺が言うと
「む〜〜〜!」
といってむくれていた
…子供かよ
「はいはい、亜衣様」
といいなおすと、
ニコッっと満面の笑みを見せてくれた
「!」
やべぇ、いまグッっときた
いや、Mだからじゃないぞっ!
そしてやっと最後の坂らしいところまで来た
なぜわかるかというと上のほうに豆粒みたいに面接会場と書かれたドアがあったのと他の奴等
もあの扉を目指していたからだ。
すると亜衣が
「翔ぉ〜早くぅ〜!」とせかしてきた
ブッコロスゾ!
俺はお前をぶら下げてたんだよ!!
「早くぅ〜」
ギロッ!
「なんだぁあいつ?彼女イナイ暦=年齢の俺らへのあてつけかぁ?(怒」
「ムカツクなぁ!」
「ぐっ!羨ましいぃぃぃ!!!」
「おい、あいつ潰そうぜ!!」
「「「「おぅ!!!!」」」」
コワイヨー
ガタガタガタ
そして冒頭へ戻る
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いま、膝が笑ってます
それは
坂のせいなのか(亜衣付)。
後ろから来る恐怖からか(嫉妬群)。
…わかりません(泣
でも、コレだけはいえる…
俺、もう死ぬかも(大泣
必死の思いで上りきるとパチンコ球が大量におかれていた。
ポクポクポク
チーン
許せよ…
じゃらじゃらじゃら〜!
奴らは面白いくらい滑っている。
「ぎゃあぁぁぁ!!」
「いつかぶっころしてやる!!」
「黒河あぁぁぁ」
「ママァ〜」
訂正
ぜんぜん面白くないです。どちらかというと地獄絵図
でも最後のはちょっとなぁ
ヒクなぁ
「眠いよ〜」
「今さっき寝たたばっかりだろ!」
つづく!
次事は14日更新予定です。