第参事:眠り姫の対処法
今回は読者様が百人を越えたので更新しました。
まぁあんまり時間がかからなかったのは計算外でしたが、
とてもうれしいです。
では、大惨事もとい第参事お楽しみください。
で、前回からの続きで選択を迫られた俺。
どーするのっおっ…
そのネタはもうえぇわ!
でも、その少女にあまり胸がなかったのがせめての救いだろうか。
もし少女が巨乳だったりしたら俺は赤い液体にまみれながら貧血で倒れていただろうからな…。
ふむ、話がそれたな…。
それから俺は3つの対処法にしぼりこんだ
………最後のはあまり使いたくないがな…
〜作戦No1少女を引き剥がせ!〜
でわ始めよう……
そのとき俺はある作戦の欠陥に気づいた。
ハッ!
引き剥がす=少女に触れる
マズイ!コレは非常〜にマズイ
詳しく説明してなかったがその少女はいまネグリジェ姿だ
……触れるわけがない。
よしっ次行こっ次っ
そこっ!本末転倒なんていわないっ!
〜作戦No2少女を起こせ!〜
………おそらく皆様の想像どうりですハイ……
いくら声をかけても、ゆすっても、耳元で叫んでも、振り回しても、etc...
まったく起きる気配がございませんっ(泣
………負けた(泣
で、結局こうなるのか………
まあ予想はしてたんだけどネ?
こんな罠だらけのところを右手が使えない状態で
尚且つ(なおかつ)少女を守りながら進むのは無理ってモンがございますハイ。
「………………………………………………………はぁ〜、ま、ガンバリますかぁ」
俺は少女を右腕にぶら下げたまま進んでいった。
もうコレ受験関係なくネェ?
つづく!
読者様100人突破を記念して、トークショウを開きたいと思います。
koro(以下k)-始めまして。作者のkoroです。
翔-犬っころと覚えてやってくれ。
k-それはちょっと…。
翔-だってちげえねぇだろ。友達からのあだ名、犬っていうときあったんだろ?
k-うっ古傷を…。
翔-まぁそれはいいとして、これからどうなっていくんだ?
k-よくない!…他にもいっぱいキャラ出していきますよ。
翔-へぇ。どんなのだ?
k-変なの。
翔-…(睨んでいる)
k-(ビクッ)ま、まぁ今回はこの辺で。
翔-ばっ俺はまだ言いたいことが…。
k-それではまたの機会に。さよ〜なら〜